ステータス
1100
Clue
手掛かり
ステータス

1100

2-4

55
耐性情報

耐性
[x0.5]

普通
[x1]

[x1.2]

弱点
[x1.5]

脆弱
[x2]

普通
[x1]

[x1.25]

耐性
[x0.5]

抵抗
[x0.75]

普通
[x1]
Stagger Threshold
50% (550)
0% (0)
蝋燭が消えて蝋燭の体力が全快した状態なら、全ての蝋燭が灯るまで耐性が上昇。
全ての蝋燭が灯っているとき、耐性が低下。
全ての蝋燭が灯っているとき、耐性が低下。
PASSIVE
level: 50
4
+3
3
+3
5
+5
火が消えてから4ターンごとに、消えた蝋燭があれば自分で全ての蝋燭を灯す。全の蝋燭の体力が1になる。
PASSIVE
ストーリー
管理人様から命じられた事後報告を遂行いたします。 それとの最初の遭遇時刻は本日16時頃ですが…遭遇したと自覚するまでには多少時間が掛かりました。周辺の明かりが全部消えており、形態を判別することが困難でした。 よって、確実にそれを認知したのは16時10分程でしょう。 それは自分の横に蝋燭を置き、大きな本に燃え上がる炎の形状をした羽毛の付いたペンで何かを止め処なく書きつけていました。 蝋燭の明かりがきちんと点かず、その様子を把握するだけでもかなり時間が掛かりました。 その暗闇の中でどのように字を見て、また書きつけているのかは分かりませんが…まるで読書灯のような3つの目玉と、揺れる羽ペンが作り出す小さな明かりで解決しているのかもしれません。 光を利用したある種の攻撃様相を持つと判断され、有意義な変化を確認するまで先制攻撃は避けた方が良いと判断されます。 今後の命令にご活用していただけますと幸いです。 感謝申し上げます。 → …待ってて首が伸びきっちまうかと思ったよ。 → 隣にある蝋燭を点けないと、それを攻撃することすらできない状態でした。長い時間待機するのは無意味だったようですね。 → 誤った判断を下すこともあるだろう?代わりに私がその蝋燭の攻撃を受けたのだから、責任は取ったではないか。(蝋が付いたかのように、文字の所々がつやつやしている)
多少予想と乖離した結果になりはしましたが、引き続き報告を作成いたします。 本日22時15分頃、それとの有意義な戦闘を行いました。 それの戦闘方式はある意味単純です。自分がいつ攻撃するかを事前に知らせて攻撃してくるタイプなので、現代の戦争戦術と比較すると、あまりにも劣った方法だと言えます。 時間が経ったり、囚人が蝋燭を刺激して火を全て灯してやっと、それが私たちを認知したかのように戦闘へ直接参加します。 つまり、その前なら戦略と方法を検討する時間が十分あるとも言えるでしょう。 それを相手する方法は様々なものがありますが、多数との戦闘でもない上に…それまで攻撃してきた蝋燭がじっと立ち止まるようになるので、落ち着いて戦えば良いだけです。 もちろん…力で押されればとすぐに皆へと被害が及びますが、それは対応に乗り出した囚人の無能がゆえと評価しなければならないでしょう。 炎は断続的に明滅を繰り返すので、そちらについても継続的な観察が必要だと思われます。 以上で報告を終了します。 感謝申し上げます。
新しく把握した事実がございますので、報告書を追加で作成いたします。 それとの戦闘において、より犠牲を減らせる方法を把握しました。 火が灯るとそれが囚人の動態を把握するという点に着眼したもので、それが攻撃を準備した時点で一気に蝋燭を消し飛ばす方法が有効であることを確認しました。 攻撃をどこに放てばいいのか見当もつかないまま···自己破壊しておりました。間抜けですね。 あぁ、もう一つ追加で記述すべきことがあります。 それが持っていた本の内容は、単なる文字の羅列ではないように見えます。状況にもよりますが、囚人のほとんどがそれが落とした本の内容をちらっと見ただけで深刻な頭痛と混乱を訴えました。 これらの内容を、今後の命令に役立てていただければ幸いです。 以上で報告を終了します。
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